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毎日が“超しあわせ!”。100歳超えても生き生きと暮らせるホーム

100歳を超えてもいきいきと暮らせるホーム「ウイーザス九段」。ここで毎日が“超幸せ!”と元気に暮らされているのが池邊昌子さんです。
工夫を凝らしたレクリエーションや、お一人おひとりの願いを叶えるイベントなど、「忙しいくらいなの」と笑っておっしゃるくらい、充実した毎日を送られています。

ご入居者池邊昌子さん(101歳) 
ご入居時期2023年3月
お好きなこと食事、読書、外出

ウイーザス九段にご入居を決めたきっかけは?

食べることが大好き!だからこそ、美味しいお食事をいただける施設を探していた

私は子供のころからお転婆で(笑)。学生時代は足も速くて、バスケットボールや平均台が得意でした。体を動かすことが好きで、大きな病気はしたことがない。でも、100歳の時に逆流性食道炎になってしまって。それでも美味しいお食事は、私の元気の素。だから娘と一緒に、美味しいお食事と健康管理をしっかりしてくれる施設を探していました

ウイーザス九段は、何より見学の時に食べたお食事がとても美味しかったんです!入居後も好みや体調に合わせてお食事の内容や形を丁寧に変更してくれる、というところにとても魅力を感じて入居を決めました。例えば、炊き込みご飯も大好きだけど、白いご飯の時はおかゆさんにしてもらって。毎回おかわりしています(笑)。

ご入居されてからの生活は?

大好きな本が知的好奇心をたくさん刺激してくれる

私は若い頃から美術や建築が大好きで、仕事もテキスタイルデザイナーの道を選びました。特に奈良や京都のお寺や仏像には、思い出がたくさん。だからここで、懐かしい場所や仏像がたくさん詰まった『日本美術大全』と出会った時は、嬉しくて思わず涙が出ました。大好きな仏像や美しい美術品の大きくて鮮明な写真を眺めるのは、本当に幸せな時です。

さらに、私が46年前に出版したテキスタイルの仕事をまとめた本『345 DECORATIVE PATTERNS』。この本は、私の人生の話をじっくり聴いてくださったスタッフさんが、わざわざ探して取り寄せてくださって!この時も、本当に感激しました。

ここには懐かしい本も新しい本もたくさんあるから、私の好奇心は衰えるどころか、もっと強くなっているくらいです(笑)。

ウイーザス九段の一番のお気に入りは?

お祭り大好き!初の神田祭に繰り出して、思いっきり楽しんだ思い出

私はお祭りも大好きで。神田明神の「神田祭」や靖国神社の「みたままつり」に連れて行ってもらって。初めて行ったお祭りは本当にワクワクしましたね! 他にも品川の水族館や新しくできたカフェ、ここに入らなかったら出来ないような、初めての体験ばかり。スタッフの方も毎回たくさん写真を撮ってくださるので、娘にも「こんなところ行ってきた」とか「こんな綺麗な景色があった」など、私が出かけている様子を写真で伝えられるのもとても嬉しいです。

神田明神で撮影した写真はとても気に入っていて、ポストカードにしてお友達に送ったんです。

ここに来てからも、そんな思い出が一つひとつ積み重なっていって。本当に毎日が“超しあわせ!”

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